千葉市緑区I様邸|②シーリング打ち替え|劣化したシーリングを撤去し綺麗な状態へ


皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉市緑区のI様邸のシーリング工事のご様子をお届けします。
シーリングの大切さ
まずシーリングとは・・・
(シーリングとコーキングは、ほぼ同義語です。)
外壁材の継ぎ目や、窓サッシの周りなどの隙間を埋めるゴムのような材料のことです。
シーリングの最大の役割は、防水性と気密性、追従性の確保です。
防水性・・・隙間から雨水などの水分が侵入することで、建物の内部構造や断熱材が水に晒される恐れがあります。その状態が続くと、内部の腐食やカビの発生につながり建物の耐久性が低下します。
気密性・・・隙間を埋めることにより空気の流れを防ぐことで、冷暖房効率の向上や外部の騒音を遮断する効果があります。
追従性・・・ゴムのような柔軟性により、地震による建物の揺れや気温変化による外壁材の膨張・収縮に合わせて伸縮し、外壁材同士がぶつかり合い破損をすることを防ぎます。
- どうして劣化するの?
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紫外線や温度変化によって徐々に劣化していきます。
日当たりがよい場所、寒暖差などの影響を受けやすい環境だと劣化スピードが速いでしょう。
- どんな状態だと劣化してるといえるの?
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ひび割れ・剥離(浮いて剥がれてしまう)・チョーキングが見られたとき。
チョーキング・・指で触ると白い粉がつく現象。塗膜の防水性が切れているサインです。


シーリングのメンテナンス方法は打ち替えと増し打ちがあります。
打ち替え・・・劣化したシーリング材を全て撤去し、新しいシーリング材と入れ替える方法です。
劣化が進行し、既存のシーリングが希望を果たさなくなっている場合に推奨
増し打ち・・・既存のシーリング材の上に新たなシーリングを追加して充填する方法です。
劣化が比較的軽度な場合・既存のシーリングが完全には劣化していない場合に適用
今回は打ち替えをすることに!
シーリング打ち替えの手順


①まず、劣化したシーリングをカッターなどで綺麗に撤去します。
②撤去した後、隙間の清掃をします。ホコリやゴミなどの汚れが残っていると新しいシーリング材の密着度が著しく低下します。


③養生(マスキングテープ張り)シーリング材が外壁や窓枠などに、隙間の両端にマスキングテープを張ります。
④プライマー(下塗り材)の塗布をします。プライマーを塗ることでシーリング材と外壁などのより強力に密着します。


⑤シーリング材の充填し、速やかにヘラを使ってしっかりと押さえこみながら平らにならします。
⑥マスキングテープを剥がします。シーリング材が乾く前に、他の部分に付着しないよう慎重に剝がします。
⑦完全に乾燥・硬化するまでは触れずにそのまま放置します。表面が乾くまでには数時間~数日かかります。
今回使用したのはNB50


今回はすぐれた柔軟性を持つ「NB50(サンライズ株式会社)」というシーリング材を使用しました。
こちらのNB50は、塗料との密着性に特化しており、長期にわたって塗膜の剥がれを防ぎます。
そして、地震や台風などの衝撃を逃す緩衝材としての役割も果たすため、柔軟性も欠かせません。
全体のシーリング施工が完了!



I様邸のシーリングが新しく入れ替わりました!
外壁塗装の場合は シーリング工事 → 外壁・付帯部塗装 という流れが一般的です。
※クリア(透明)塗装の場合は、外壁塗装後にシーリング工事をします。
最後までご覧いただきありがとうございました!











