市原市ちはら台西H様邸|⑦シャッターボックス塗装|サビ止めをしっかり塗布して長持ちするように

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉県市原市ちはら台H様邸のレポートです。
今回はシャッターボックス塗装の様子をご紹介^^
シャッターも塗装が必要です

近年は雨戸の代わりにシャッターを設置する住宅が増えています。
使わない時はシャッターボックスに収納しておけるので、見た目もスッキリしていて良いですよね^^
こうしたシャッターとボックスは金属製であることが多く、外壁塗装の際は忘れずに塗装してあげましょう!
もし塗装しないとどうなる?

塗装しなかった場合、少しずつサビていき最終的には穴が空いたり動かなくなったりする恐れがあります。
シャッターは金属製なので、5〜10年に一度を目安に塗装すると良いでしょう。
金属は空気に触れるとどんどんサビてしまうので、下塗りでサビ止めを塗ることが大切です!
サビ止めを塗った後、ファインSiで仕上げ塗り!
H様邸のシャッターとボックスは端のほうに少しサビが付着していましたが、ケレン作業で落とすことができました。
その後サビ止めを塗布し、ファインSi(日本ペイント)で仕上げ塗りを塗りました。
ケレン作業とは?
鉄部などを塗装する前の下処理。スポンジや紙やすりで塗装面をこすります。
サビや汚れを落として表面を整える、小さな傷をわざとつけて塗料の密着性を高める、という効果があります。

ファインSiの特徴
- 耐用年数10〜12年
- 幅広い素材に塗れる
- 弾力性がありひび割れしにくい
こちらの塗料は破風板や雨樋にも使用したものです。
カラーも豊富にあり、だいたいの素材に塗れるので現場でも重宝しています。
10年以上持つので、しばらくはメンテナンスフリーです^^
金属製のひさしも同時に塗装

勝手口の上にあるひさしも、シャッターボックスと同様サビ止めを塗布し、ファインSiで仕上げ塗りをしました。
いちずリフォームでは、こうした細かな部分もひとつひとつ丁寧に作業しています。
シャッターのみ、鉄部のみ、の塗装も大歓迎ですので、お気軽にご相談ください!
落ち着いたくすみベージュに塗装完了!

シャッターボックス塗装が完了しました!
窓サッシに合わせたくすんだベージュで、外壁との相性もバツグンです。
次回はベランダトップコート塗り替えの様子をお届けしますのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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