千葉市若葉区T様邸④シーリング打替|外壁などの隙間を樹脂で埋めて防水対策!

千葉市T様_シーリング充填玄関柱

皆さんこんにちは!

千葉市緑区のリフォーム店、いちずリフォームです!

今回からは、千葉県千葉市若葉区T様邸のレポートです。

今回はシーリング打替えの様子をご紹介!

目次

凹んだりヒビ割れができているシーリング

千葉市T様_シーリング施工前9

シーリングとは、外壁材同士や窓サッシと外壁材の隙間を樹脂で埋める工事のことです。

雨水の浸入を防いだり、台風などの衝撃を緩和する役割があるので、住宅にはシーリング工事が必須です。

T様邸のシーリングは劣化して隙間やヒビ割れができていたので、全てはがして新しい樹脂を充填していきます。

劣化したシーリングを撤去、新品を充填しました

まず、カッターなどで古いシーリングを丁寧にはがして清掃します。

※隙間が銀色になっている画像は、シーリングをはがした後の様子です。

次にマスキングテープで養生をして、シーリングガンという道具で溝にシーリング材を流し込みました(充填)。

玄関周りの柱や外壁もバッチリ

住宅全体の隙間を一つ残らず埋めなければならないので、全て打ち替えるには結構時間がかかります。

玄関周りの柱や外壁も忘れず、しっかり隙間を埋めました。

シーリングが劣化していると隙間からジワジワと雨水が入りこんで雨漏りになる可能性も。
もしご自宅に下記の症状がありましたら、リフォームの専門家に一度点検してもらうことをオススメします。

シーリングの劣化症状はありませんか?

  • ひび割れ(クラック)
  • 剥がれ・浮き
  • へこみ、痩せ
  • 変色・黒ずみ

住宅の点検はいちずリフォームにお任せください!地域密着迅速対応が自慢です!

ドアや窓サッシの隙間もきっちり埋めました

千葉市T様_ドアシーリング充填

窓やドアサッシと外壁の隙間は雨漏りしやすい箇所です。当社には1級シール職人が在籍しており、確かな技術で完璧に施工しました^^

1級シール職人とは?

建築仕上げに関する国家資格「シーリング防水施工技能士(1級)」を持つ職人のことです。
高い施工技術と豊富な経験を持ち、長持ちする防水施工のプロとしてシーリング工事を的確に行います!

T様邸のシーリング打ち替えが完了しました!

最後にマスキングテープをはがし、無事シーリング打ち替えが完了しました。

一般的な外壁塗装とシーリングの寿命は約10年ほどです。(30年持つ高耐久シーリングもありますが)
そのため、外壁塗装とシーリング打ち替えはセットで行うことが多いです。
定期的にメンテナンスをしてお住まいの防水力をアップさせ、長く住める住宅にしましょう!

↓↓シーリング打ち替えの活動ブログはこちらにも!

次回は外壁塗装の様子をお届けしますのでお楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

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