市原市ちはら台西M様邸③シーリング打替|S70は柔軟性に優れキレイな仕上がり

皆さんこんにちは!
引き続き千葉県市原市ちはら台西M様邸のレポートです。
今回はシーリング打替えの様子をご紹介!
ひび割れや変色したシーリングを新しく


施工前のシーリングは硬化してヒビ割れや隙間があったり、茶色に変色していました。
これらをすべて撤去して、新しいシーリング材に入れ替えることをシーリング打ち替えと呼びます。
↓↓シーリング打ち替えの現場レポはこちらにも
シーリング打ち替えの手順をご紹介


まずは劣化したシーリング材をカッターなどで丁寧にはがします。



隙間を清掃したら、プライマーという接着勢を塗布し、シーリング材と外壁材の密着性をアップ。シーリングの表面を平にならして、マスキングテープをとったら施工完了です。
外壁のシーリングを撤去して養生、新しいシーリング材を充填しました

画像のように隙間の周りをマスキングテープで養生し、住宅全体のシーリングを新品に入れ替えました。
住宅全体だとけっこうな量があり、施工するだけでも大変です。また、シーリング材が固まり切る前に養生テープをはがさないといけないので、丁寧さに加えてスピードも要求されます。経験や技術がないと美しく仕上げることができません。
当社は一級シール職人という資格保持者が在籍しており、スピーディーかつ丁寧な施工を行うことができます。ご安心ください^^
S70シールは塗装後もキレイを保てるシーリング材

使用したのはS70シールというシーリング材です。汚れがつきにくく柔軟性も高いため、美観が長続きします。下記の特徴があります。
- 塗装しても汚れにくいシーリング材
上から塗料を塗っても、塗装面に汚れやほこりが付着しにくい。 - 長持ちしやすい
約10年の耐久性があり雨や紫外線に強く、劣化しにくい。 - 動きにしっかりついてくる
建物の揺れや伸び縮みに対応し、ひび割れやはがれが起きにくい。
シーリング打ち替え後


外壁をベージュ系で塗装するので、シーリングの色もベージュを採用しました。外壁の色にあわせることで、外壁塗装が劣化してシーリングが見えたとしても荒が目立ちにくくなります。(白のシーリングにしてしまうと、劣化した塗装の割れ目からシーリングが見えて目立ってしまうことがあります。)
M様邸のシーリング打ち替えが完了しました!

隙間をすべてシーリングで埋め、防水対策がバッチリできました。
屋上やベランダの防水対策も10年ごとの見直しがおすすめです。詳しくはこちら→
次回は、外壁塗装の様子をお届けします!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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