市原市ちはら台西K様邸②シーリング打替え|S70で住宅の防水対策を万全に

市原市ちはら台_K様_シーリング充填

皆さんこんにちは!

千葉市緑区のリフォーム店、いちずリフォームです!

前回に引き続き、千葉県市原市ちはら台西K様邸のレポートです。

今回はシーリング打ち替えの様子をご紹介!

目次

凹んだりヒビ割れができているシーリング

市原市ちはら台_K様_シーリング施工前

シーリング打ち替えとは、外壁同士や窓サッシの隙間を埋める樹脂(シーリング材)を新品に交換する工事のことです。

一般的にシーリング材は10年ほどで劣化するため、外壁塗装の際に一緒に行うことが多いです。

古いシーリングを撤去して、新品に入れ替え

カッターなどで古いシーリングを撤去して、隙間にプライマーという接着剤を塗布します。

その後シーリングガンという道具で隙間にシーリング材を流し込みます。施工時はボンドのような質感ですが、乾くとゴム状になって弾力が出ます。

雨水の侵入を防ぐほか、台風や地震の衝撃を受け流す緩衝材の役割も果たしています!

マスキングテープで養生してはみ出し防止

シーリング打ち替え時はマスキングテープで隙間の両側を養生し、外壁にシーリング材がはみ出さないようにします。

ただ、シーリング材が乾き切る前に養生をはがさないといけないので丁寧さ、正確さにプラスしてスピードも必要になります。

地域の皆様のお役にたちたい!経験豊富、確かな技術力を持つスタッフが揃っています

市原市ちはら台_K様_シーリングs70

使用したのは「S70シール」です。耐用年数は10年ほどで、汚れにくく柔軟性があるのが特徴です。

【S 70シールのメリット】

  • 紫外線に強くキレイが続く
  • 柔らかくてヒビが入りにくい
  • 接着がしっかり・塗装もOK

隙間なくぴっちりと施工できました

軒天と外壁の隙間やベランダ外壁、細かな部分まで隙間なくシーリングを充填しました。

何年ごとに点検すると良い?

屋根板金の点検は5〜10年に1回は行うと安心です。万が一ズレやはがれがあっても、対処が早ければ雨漏りを防げます。屋根をリフォームしない場合でも、信頼できる業者に定期な点検をお願いするとよいでしょう。

O様邸のシーリング打ち替えが完了しました!

住宅全体の隙間を全てシーリング打ち替えが完了しました。

外壁をダークグレーで塗装するところはシーリングもダークグレーにして、仕上がりがより美しくなるようにこだわりました。

シーリングの劣化を放置してしまうと、外壁から雨水が染み込んで雨漏りになることもあります。ヒビ割れや汚れ、隙間を見つけたら一度専門家に点検してもらうと良いでしょう。

外壁や屋根の雨漏り修理もお任せください!詳しくはコチラ

次回は軒天塗装の様子をお届けしますのでお楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

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