千葉市緑区I様④付帯部修理|軒樋の破損とベランダ帯板の浮きを補修

千葉市緑区I様_ベランダ抑え材_修理

皆さんこんにちは!

千葉市緑区のリフォーム店、いちずリフォームです!

前回に引き続き千葉県千葉市緑区I様邸のレポートです。
今回は軒樋とベランダ帯板修理の様子をご紹介!

目次

ベランダの帯板が少し浮いていました

千葉市緑区I様_ベランダ抑え材_修理前
2つの帯板に段差ができている状態

ベランダの帯板(おびいた)がすこし浮いてきているのが気になりました。ベランダの装飾や外壁材の念の為ビスを締め直してしっかり密着させることにしました。

ビスを締め直し、しっかり固定

ベランダの抑え材全てを点検し、ビスを一つ一つ締め直して浮きをなくしました。せっかく今回塗装をしても、ここが浮き上がってくるとまた修繕が必要になってしまいますよね。

住宅リフォームや点検は頻繁に行うものではないので、何年か先を見越して気になる点は全て解消することが大切です。

早め早めの修繕がメンテナンスコストを抑えることに直結
外壁のヒビや軒樋の破損など、軽微な破損を見つけた場合は専門家にご相談ください。破損が大きくなってからですと修繕費用も高くなりますし、工期も長くなります。

ヒビや色あせ等、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください!少しの修繕も大歓迎です

軒樋のコーナー部破損は新品に交換

現地調査の段階で軒樋の破損も確認していました。やはりコーナー部分は負荷がかかりやすく破損しやすい場所です。

少しのことですが、放置すると破損が進んでしまうのでコーナー部分のみ新品に交換しました。

軒樋の破損を放置するデメリット

  • 修理費の増加
    破損範囲が小さいうちに修繕すれば、交換する部品も費用も少なくすみます。
  • 外壁の劣化
    雨樋が割れていると思わぬ方向に雨水が伝い、外壁に直接流れ落ちる恐れが。塗装のヒビ割れやカビの原因となります。
  • 騒音の発生
    雨樋の割れ部分から滝のように雨水が落ちて騒音となることがあります。隣家と距離が近い場合はトラブルの原因となることも。

帯板と軒樋の部分補修が完了しました

千葉市緑区I様_ベランダ抑え材_修理後
段差がなくなり揃いました

今回の2点の修繕は、無料サービスで行わせていただきました!当社ではこのようにこだわってサービス施工させていただくことが多々あります。

利益優先ではなく、お客様第一のいちずリフォームだからこそできることだと自負しております。(もちろん、施主様にご説明しご快諾いただけた部分のみ行いますのでご安心ください)

お客様に自信をもって勧められるリフォームをご提案したい〜いちずの想い〜

次回は外壁塗装の様子をお届けします!

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

/ S /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次