市原市ちはら台西M様邸⑤付帯部塗装|マックスシールドでしっかりメンテナンス

皆さんこんにちは!
引き続き千葉県市原市ちはら台西M様邸のレポートです。
今回は付帯部塗装の様子をご紹介!
施工前は黒ずみ汚れやコケの付着がありました


施工前の付帯部の様子です。黒ずみやコケが付着しており、色も淡いので汚れが目立っていました。
破風、雨樋などはブラック、軒天はホワイト、水切りは施工前同様ベージュで塗装していきます。
マルチエースで軒天塗装


軒天には防カビ・透湿性に優れたマルチエースを使用し、清潔感のあるホワイトで仕上げました。ムラを防ぐため2回塗りで丁寧に施工しました。
マルチエースの特徴
防カビ・防藻性に優れ、湿気がこもりやすい場所でも清潔な状態を保ちやすいのが特徴です。透湿性が高く、内部の湿気を逃がすことで膨れやはがれを抑制。つや消しの落ち着いた仕上がりで、軒天を明るく上品に演出します。
縦樋はシックなブラックに


汚れが目立っていた雨樋は、ホワイトから一点シックなブラックで塗装しました。汚れも目立ちにくいため、雨樋塗装で人気のお色です。
破風、雨樋、シャッターBOX、水切は、多様な素材に塗装可能な「マックスシールド」で塗装しました。
マックスシールドのメリット
- 高耐候で長持ち
- 密着性が高くはがれにくい
- 仕上がりが美しくツヤが持続
シャッターBOXはベージュに

シャッターBOXはサッシに合わせてベージュ系で塗装しました。
近年は雨戸ではなくシャッターを設置される住宅が増えています。
シャッターBOXは金属製のため、年数がたつといずれサビてしまいます。定期的にメンテナンスをしておきましょう。
サビ止めを塗ってから仕上げ塗料を2回重ね塗りしました。
↓↓マックスシールド使用の施工事例はこちらにも
水切り塗装も完了


水切りは目立ちにくいですが、住宅基礎を守る大切な部分です。この凸部があることで基礎に直接雨水が付着することを防いでいるのです。こちらも金属製のため、下塗りでサビ止めをしっかり塗ってから塗装しました。
M様邸の外壁塗装が完了しました!



破風、雨樋、幕板はブラックで統一し、美しい仕上がりです。軒天も清潔感あるホワイトになりました。細かな部分ですが、どれも住宅を守るために必要な部分です。外壁塗装の際は付帯部も忘れずに塗装しましょう!
外壁塗装の施工工程をご紹介!初めての方でも丁寧にご説明いたします
次回は、門柱塗装の様子をお届けします!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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