市原市ちはら台西M様邸⑧最終確認|タッチアップをして微修正、お客様にお引き渡し

皆さんこんにちは!
引き続き千葉県市原市ちはら台西M様邸のレポートです。
今回は最終確認の様子をご紹介!
屋根外壁塗装が完了したあと、塗り残しや不具合がないか隅々まで確認してからお引き渡しとなります。
屋根から順に仕上がりを確認していきます


屋根ビスのサビと外れ予防に施したコーキングはしっかりと密着していました。(ちなみに、屋根ビスコーキングはスタッフのこだわりのためサービスで施工させていただきました^^)
また、破風板は屋根のお色に合わせてダークブラウンで塗装し、ツヤのある仕上がりです。
軒天はくすみひとつない明るい仕上がり

マルチエースで塗装した軒天は、くすんでいた施工前と比べて明るい印象となりました。
軒天は特に湿気が溜まりやすいので、マルチエースのような防カビ効果のある塗料を使用することが多いです。
軒天にカビを見つけたらどうすればいい?
まずは乾いた布やブラシで軽く汚れを落とし、カビ取り剤などでしっかり除去するとよいでしょう。それでも落ちなかったり、広範囲の場合はリフォーム業者に相談したほうが確実です。
シーリングの上に塗装をした箇所も美しい仕上がり


続いて、窓サッシや外壁材のシーリングをチェック。塗料との相性が良い「S70シール」を使用したので、シーリングの上から塗装した部分もキレイな仕上がりです。
※劣化したシーリングの上からそのまま塗装することは絶対に行いません。その時はキレイになっても、すぐにヒビ割れや塗装のはがれ、雨漏りにつながるので必ずシーリング打ち替えも行いましょう!
幕板や装飾部分は少しタッチアップしました


外壁材や幕板が複雑に組み合わさった場所は、少し塗料がはみ出していた箇所があったためタッチアップしました。こうした細かな部分まで手を抜かないのがいちずのこだわりです。
タッチアップって?
どうしてもでてしまう塗料のはみ出しや塗り残しを修正する作業です。全体の施工後に点検をし、修正が必要な部分をチェック。細かな筆やハケなどを使用して微調整を行います。
↓↓タッチアップに関する現場ブログはこちらにも!
M様邸の外装リフォームが完了しました!


2階の外壁をベージュからブラウンにし、付帯部もホワイトからブラックに変更しました。全体的にシックで引き締まった印象となりましたね!
汚れに強いフッ素REVOで塗装したので、美しさが長続きしてくれるでしょう。M様にも「新築みたいにピカピカになって、びっくりしています。ありがとうございました!」と喜んでいただけました。
こちらこそ、ご依頼誠にありがとうございました!



↓↓M様邸の施工事例はコチラにございます
次回は新しい現場の様子をお届けします!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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