市原市ちはら台西D様邸⑧最終確認 |不備や塗り残しがないか徹底的にチェック!お客様へお引き渡し

皆さんこんにちは!
今回で千葉県市原市ちはら台西D様邸のレポートは最後となります。
施工後の最終確認の様子をご紹介します。
全工程を終え、塗り残しなどがないかチェックします


まずは屋根からです。陶器瓦の固定ビスを締め直し、ゆるみ防止のためにシーリングでビス頭を固めました。雨樋は主にホワイトで塗装しましたが、一部下屋根と被るところは屋根にあわせてブラウンに塗装。
こうした細かい部分も妥協せずに調整するのがいちずリフォームのこだわりです^^
少数精鋭でこだわりのリフォームを!いちずリフォームが「クローズアップCHIBA50」に掲載されました!
雨樋や幕板、外壁の塗り分けもキレイにできていました



付帯部は外壁に合わせてホワイトで揃えました。色数を絞ると住宅全体に統一感が出るのでオススメです。
幕板は劣化が激しい箇所があったので、3度塗りをしました。(通常仕上げ塗りは2回)そのかいあって、汚れをしっかり隠すことができ真っ白でキレイな仕上がりとなりました!
軒天はコケやカビに強い塗料、ケンエースを使用

湿気のたまりやすい軒天は、防カビ・防藻効果のあるケンエースを使用しました。
施工前に比べ、キレイが長続きする軒天となりました!
軒天に湿気がたまりやすい理由
- 日が当たりにくい場所だから
軒天は屋根の裏側で陰になるため、日光や風が当たりにくく乾きにくい。 - 屋内外の温度差の影響
屋根裏の暖かい空気と外気が触れやすい位置なので、結露が発生しやすい。
ひさしや通気口など細かな部分も、美しい仕上がり



外壁にパーツがついている部分は構造が入り組んでいるので、シーリング処理や塗装が難しい箇所です。
丁寧に養生をしたおかげではみ出しもなく、スッキリとした仕上がり線がとれていました。※はみ出しや塗り残しなどがあってもタッチアップ(修正)しますのでご安心ください。
↓↓タッチアップ(修正)の現場レポ事例はコチラ
外装リフォームが完了!足場を解体してお引き渡しへ


最終チェックで問題がなかったので、足場を解体してお客様へお引き渡しです。ホワイトとブルーグレーで洗練された印象となりました!
D様からは「外壁の色に最後まで悩んだんですけど、スタッフさんが親身に相談にのってくださって助かりました」と嬉しいお言葉をいただけました!
リフォームは一生のうちに何回もするものではないので、お色の選定や塗料プランなどお客様のお悩みは尽きないものです。
迷ったら当店スタッフにいつでもお声がけくださいね!
次回からは新たな現場の様子をお届けしますのでお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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