市原市K様邸|①現地調査|雨樋の変形、外壁汚れやコケの付着が多数。お悩みを深掘りして最適なリフォームを!

皆さんこんにちは!
今回からは、千葉県市原市K様邸のレポートです。まずは現地調査の様子をご紹介^^
K様邸は築10年ほどで「屋根と外壁の塗装、雨樋が壊れているので直したい」とのご依頼でした。
雨樋の変形と、外壁シーリングの劣化やコケが気になる状態

屋根はスレート屋根で、外壁はタイル調のサイディング(外壁材)でした。
外壁の汚れは少なめでしたが、外壁材同士の隙間を埋めるシーリングが劣化して凹んでいたり、隙間が空いているのが目立っていました。
また、雨樋が一部変形しており、新品に交換したほうがよい状態でした。
変形した雨樋はなぜダメなの?
雨樋が変形すると、雨水の排水がうまくいかなくなることがあります。すると、思わぬところに雨水が流れていって外壁の劣化、騒音、近隣トラブルなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。
破損や変形に気がついたら、早めに修繕しましょう。



DIYで直したというシーリングは撤去することに

過去にK様ご自身で外壁シーリングを追加した部分がいくつかありました。
今回は全体のシーリングの状態を揃えるため、一度すべて撤去して新品と入れ替えます。
※シーリング材はホームセンターでも手軽に買えるので、少しのヒビなどならDIYで対処することも可能です。ただ、劣化の状態を一度専門家に相談することをオススメします。
DIYのメリット
・費用を抑えられる
・思い立ったらすぐ施工できる
DIYのデメリット
・プロの仕上がりには劣る
・耐久性に不安が残る
・失敗すると逆効果になる場合も
窓サッシ付近の外壁にはヒビや欠けが見受けられました。また、日陰になりやすいところにはコケの付着がありました。


汚れにくい外壁にしたいとのご要望、夏の暑さ対策もしていきます!
K様邸の現地調査が完了しました!今回は屋根・外壁・付帯部塗装と雨樋の交換をすることとなりました。

「コケや汚れがつきにくい外壁にしたいのと、夏に2階が暑くなるのでそれを改善したいです‥」とK様からのご要望がありました。
当社では汚れに強い塗料や、遮熱効果のある塗料も取り揃えております。
外装リフォームで、より快適に暮らせるお住まいにしていきましょう!
次回は屋根塗装の様子をお届けします。お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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