市原市F様邸|①現地調査|外壁色あせやシーリングのはがれが顕著でした

市原市F様邸_現地調査_施工前外観

皆さんこんにちは!

千葉市緑区のリフォーム店、いちずリフォームです!

今回からは、千葉県市原市F様邸のレポートです。まずは現地調査の様子をご紹介!

F様は当社HP経由でリフォームをご依頼くださいました!「雨樋や外壁の色あせ、劣化が気になる」とのお悩みです。

目次

雨樋の変形と、外壁シーリングの劣化やコケが気になる状態

市原市F様邸_現地調査_施工前外観

築25年ほどの2階建てで、屋根は瓦屋根でした。ビスのゆるみは少々ありましたが全体は問題ありませんでした。

外壁は色あせやシーリングのはがれがひどく、玄関付近の柱など外壁が損傷している部分もありました。

色あせて白っぽくなっている雨樋

市原市F様邸_現地調査_施工前破風
色あせた雨樋

かつては黒色だったであろう雨樋が、色あせてグレーになっていました。

雨樋は高い場所にありますし、あまり注目して見たことがある方は少ないのではないでしょうか?

しかし、雨樋が破損すると雨水が外壁や地面などに直接あたり、騒音や劣化の原因となります。

定期的な点検や塗装をしておくと雨樋の詰まりや水漏れにも早く気がつけるので、結果的に住宅全体の寿命を伸ばすことにもつながりますよ^^

雨水の排出は住宅にとって重要!雨樋の塗装事例はコチラ!

シーリングの劣化が顕著

シーリングは外壁の隙間を埋める弾力ある樹脂なのですが、経年劣化で柔軟性を失うとヒビ割れたり外壁からはがれたりします。

そうすると雨水を防ぐものがなくなり、外壁の隙間から雨漏りする恐れがあります。F様邸は見事にはがれている部分もあり、いつ雨漏りしてもおかしくない状況でした。

他にも軒天にヒビがあったり、シャッターBOXやひさしも色あせが顕著でした。ベランダも黒ずみ汚れが蓄積していました。

付帯部とは?
屋根外壁以外の軒天や雨樋、雨戸、シャッターなどのことを総称して付帯部(ふたいぶ)と呼びます。範囲は狭いですが、住宅を守るために一つ一つが欠かせない部材です。外壁塗装と付帯部塗装はセットで行われることが多いです。

外壁と付帯部の塗装、ベランダトップコート塗り替えをご提案!

隅々まで点検させていただき、F様邸の現地調査が完了しました!今回は外壁・付帯部塗装とベランダトップコートの塗り替えをすることとなりました。

市原市F様邸_現地調査_施工前外観2
日当たりの良い立地

F様邸はとても日当たりが良く素敵な環境ですが、その分住宅の色あせも進みやすいです。
紫外線に強い塗料でメンテナンスしていきましょう!

丁寧なヒアリングでお客様の住宅ごとに適切なリフォーム方法をご提案します!〜いちずの想い〜

次回は屋根のビス打ち込みの様子をお届けします。お楽しみに!

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

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