千葉市若葉区D様邸|外壁塗装|コケをキレイにしたいとのご相談、超低汚染リファインシリーズで解決!
























皆さんこんにちは!
千葉県千葉市若葉区のD様より、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装・シーリング打ち替えのご依頼をいただきました。
外壁のコケに悩んでいた時に「ご近所さんの口コミでいちずリフォームの良い評判を聞いた」とのこと。誠にありがとうございます!
1階外壁にコケが生え、軒天にも黒カビが点々とありました
こちらはD様邸の施工前の様子です。

片流れ屋根でオシャレな外観ですね!
グレーとベージュの外壁で、遠目からはキレイに見えますが、近づくと汚れやコケが付着していました。



裏側も点検すると、広範囲にコケがうっすら付着していました。
住宅街ではどうしても通気性が悪くなるので、湿気がたまる1階の外壁やベランダ床にはコケが生えやすいのです。



外壁シーリングの劣化も
築10年以上のD様邸ではシーリングが変色していたり、痩せてへこんできていました。
シーリングとは?
外壁材を使用するとどうしても隙間ができてしまうのですが、それを埋める樹脂のことをシーリング(コーキング)と言います。
住宅の防水材、緩衝材の役割を担います。
ヒビ割れの補修にも大活躍!



超低汚染リファインJY500MSで汚れに強い屋根へ!

こちらは「弱溶性塗料」という種類で、屋根材への密着力が高く作業性抜群!ニオイも少ないので住宅街での塗装に重宝しています。
メリット
- 優れた高耐候性(16〜20年)
- 汚れがつきにくく雨水で流れ落とせる
- 弱溶性で臭いが少なく人にやさしい
- 遮熱性があり室内の温度上昇を防げる(近赤外線を効率的に反射)
屋根板金にはサビ止めを塗布

屋根板金は金属製なので、最初にしっかりとサビ止めを塗布しました。(赤い部分がサビ止め)
屋根板金がサビて腐食、変形、穴あきなどが起きてしまうと、雨水が屋根裏に侵入して雨漏りになってしまいます。
D様邸のような片流れ屋根は特に雨漏りしやすいので、屋根板金のメンテナンスが特に重要です!
屋根板金とは?
屋根の端や頂上部につける薄い金属の板のこと。屋根材を設置しただけだと隙間ができてしまうので、屋根板金を被せて雨水をうまく受け流している。
シーリング補修の様子


SRシールNB50というシーリング材を使用しました。
柔軟性があるので、上から塗料を塗ってもひび割れしにくいのが特徴です!
耐用年数は約10年です。
防カビに優れた「超低汚染リファイン1000Si-IR」でコケ・カビを予防!

メリット
- 15〜18年の高耐久
- 低汚染性で汚れがつきにくい
- 雨で汚れを洗い流せる
- 防カビ・防藻効果がある
- フッ素系塗料よりも価格を抑えられる
こちらは比較的安価なのに汚れにくい外壁を実現できるコスパ抜群の塗料です!
より効果をアップさせるため、無料で「アステックプラス」という防カビ材を追加させていただきました。
「超低汚染リファイン1000Si-IR」についてもっと詳しく ※メーカーサイトにジャンプします
お子様の塗装体験も♪
いちずリフォームでは、お客様の塗装体験も随時受け付けております^^
「ご家族様での思い出作りになった」ととても好評です!D様邸では、お子様が楽しそうに塗装体験をされていました♪
無料なので、当社で施工の際はぜひ体験してみてくださいね!
↓↓塗装体験の事例はこちら↓↓
超低汚染リファインシリーズで汚れにくい住宅に!スタイリッシュなカラーも素敵です

外壁をニンバス(濃いグレー)とガルグレー(白に近いグレー)で塗装してスタイリッシュな印象になりました!外壁のコケもなくなり、すっかりキレイです。
D様に感想を伺うと「コケに悩んでいたので、キレイになって嬉しいです!防カビ塗料に期待しています♪」とのこと!
住宅の美観を維持するお手伝いができて私たちも嬉しいです^^






湿気が多い日本ではカビやコケの予防が大切です!

今回のD様邸のように住宅が密集している地域や、周囲に田畑・樹木が多い地域では湿気がたまって住宅にコケが生えやすいというデメリットもあります。
コケが生えた状態を長期間放置してしまうと、そこに水分が溜まって外壁に浸透し、外壁材のそりや浮きにつながる恐れがあります。
外壁や屋根のコケにお悩みの方は、いちずリフォームにお気軽にご相談ください^^
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