千葉市緑区I様⑤外壁塗装|リファイン1000MFで白×チャコールの2色仕上げ

皆さんこんにちは!
前回に引き続き、千葉市緑区I様邸のレポートをお届けします。
今回は「外壁塗装」の工程をご紹介!
“白×チャコール(黒)のツートンカラー仕上げ”ということもあり、塗り分け・塗り重ねを特に丁寧に行いました。
養生作業|窓・シャッター・配管をしっかり保護


塗料がついては困る部分は、すべてビニールとテープで保護します。
特にツートン塗装の現場では、境界ラインがきれいに出るかどうかが仕上がりを左右します。
下塗り|塗料の密着性を高める大事な準備



続いて、外壁全体に白い下塗り材を塗布。これは仕上げ色をきれいに発色させるための土台となる工程です。
下塗りには次の役割があります。
- 仕上げの発色を良くする
- 塗料の密着性アップ
- ムラ防止&耐久性向上
中塗り・上塗り|乾燥途中で色が変わる塗料の特性


今回使用したアステックペイント「超低汚染リファイン1000MF(チャコール)」は、塗っている最中は写真のように“青”に見えるのが特徴です。
下塗りの白の上に塗った段階では、まったく違う色に見えるため、「えっ、青で塗られてる!?」と驚かれるお客様もいらっしゃいます。
しかし乾燥が進むにつれ、青みがスッと抜けていき、最終的には選んでいただいたチャコール(黒系) にしっかり変化します。
これは不具合ではなくリファイン塗料の正常な色変化ですのでご安心ください^^
むしろ、仕上がったときの深み・ツヤがとても美しく、この塗料ならではの魅力です。
外壁塗装における当社の心遣いや、ベテラン職人のこだわりをまとめたページもぜひご覧ください。
青みが消え、チャコールが際立つ“完成の色”へ

中塗りの青みが乾燥とともに抜け、仕上げ色のチャコールへと変化。
チャコールを重ねることでツヤが増し、凹凸が際立つ立体的な仕上がりに。
汚れが目立ちにくいのも黒系ならではのメリットです。
超低汚染リファインは高耐久塗料

アステックペイント
超低汚染リファイン1000MF
特長
- 汚れに強い!:超低汚染性で美観を長期間キープ
- 高耐候性抜群:20年以上の耐久性で長寿命
- 遮熱性:外壁の温度上昇を抑える効果があり、汚れにくいため遮熱性も長持ちします。
塗り重ねによる美しい仕上がり|白×黒のコントラストが際立つ家に

白い外壁が明るく爽やかに見せつつ、黒い外壁が引き締めて、まるで新築のようなモダンな印象になりました!
↓↓外装ツートンカラー塗装の施工事例はこちらにも!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
次回は外壁以外の細かなパーツをきれいに仕上げる「付帯部塗装」の様子をお届けします!
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