四街道市みそらI様邸⑥ベランダトップコート|安心を支えるベランダ防水仕上げ(ウレアックス)

皆さん、こんにちは!
前回の現場レポートでは、外壁・屋根塗装工事の工程を中心にご紹介しましたが、今回はその続編として、ベランダ防水工事(ウレアックス施工)をメインにお伝えしていきます。
外壁や屋根と比べると、つい後回しにされがちなベランダや付帯部ですが、実は雨や紫外線の影響を受けやすく、住まいの耐久性を左右する大切なポイントです。
今回は塗装工事とあわせて行った防水・細部施工の様子を、施工のポイントとあわせて詳しくご紹介していきます。
ベランダ防水工事|ウレアックス施工で長く安心できる防水層へ
ベランダは「雨漏りの原因」になりやすい場所

ベランダは、雨風や紫外線を直接受けやすく、建物の中でも防水性能が特に重要な部分です。
防水層が劣化すると、表面上は問題がなさそうに見えても、内部に雨水が浸入し、下地や外壁内部の傷みにつながる恐れがあります。
施工前のベランダの状態を確認しました。

施工前のベランダの様子です。
表面に大きな破損は見られませんでしたが、排水口まわりを中心に汚れや経年による色ムラが確認できました。
一見すると問題なさそうに見える状態でも、防水層のメンテナンス時期としては注意が必要な状態でした。

別角度から見た施工前の状態です。
日常使用による汚れや、雨水が溜まりやすい箇所の変化が見受けられました。
今回使用した防水材|高耐久な防水材「ウレアックス」
今回のベランダに「ウレアックス」を採用した理由
- 立ち上がり・排水口まわりまで一体で仕上げられる施工性
液状で塗り込んで施工するため、床面から立ち上がり、排水口まわりまで連続した防水層を形成できます。今回のように細かな納まりがあるベランダでも、ムラのない仕上がりが可能です。 - 継ぎ目のない防水層で雨水の侵入リスクを抑制
シート防水のような継ぎ目ができにくく、防水層を一体でつくれるのが特長です。 - 建物の動きに追従しやすく、長期的な安心につながる
柔軟性のある防水層のため、温度変化や建物の微細な動きにも追従しやすい仕様です。 - 現地の状態を踏まえた「防水層をつくる」工法として選定
今回のベランダは状態を確認したうえで、トップコートによる保護ではなく、新たに防水層を形成する必要があると判断し、ウレアックス施工を採用しました。
上記の防水材を使用し、ベランダ全体を丁寧に仕上げています。表面はすっきりと整い、今後の使用にも安心していただける状態となりました。
↓↓ウレアックスを使用した関連施工事例のご紹介
今回ご紹介しているウレアックス施工とは、使用条件や仕様が一部異なりますが、同様に高耐久な防水材「ウレアックス」を用いた施工事例です。
防水工事をご検討の際の参考としてご覧いただけます。
トップコートとウレアックスの役割の違い

ベランダ防水とひと口にいっても、劣化の状態や目的によって、採用する工法や材料はさまざまです。工法としてはウレタン防水やFRP防水などがありますが、施工内容の考え方としては…
・既存の防水層を保護・延命する「トップコート」
・新たに防水層を形成する「ウレアックス」
の2つの方向性に分けて考えることができます。
トップコート
- 既存の防水層を保護するための仕上げ材
- 紫外線や雨風による劣化を抑える役割
- 表面がきれいに仕上がり、美観の回復にも効果的
- 防水層そのものをつくる材料ではなく、定期的なメンテナンス向け
※よく勘違いされがちですが、トップコート自体には防水機能はありません。
ウレアックス
- 防水層そのものを形成する高耐久タイプの防水材
- 液状で施工するため、複雑な形状にも対応しやすい
- 継ぎ目のない防水層をつくることができ、耐久性が高い
- 建物の動きに追従しやすく、長期間安定した防水性能が期待できる
防水材にはそれぞれ特徴があり、どれが正解というものではありません。
現在の防水層の状態や、今後どれくらいの耐久性を求めるかによって、選ぶ施工内容が変わってきます。
ベランダ防水の工法や特徴については、いちずリフォームの防水工事ページで詳しくご紹介しています。
▶ いちずの防水工事について詳しくはこちら
まとめ|防水施工が、住まいの安心につながる

今回の現場レポートでは、
・ベランダ防水工事(ウレアックス施工)
についてご紹介しました。
いちずリフォームでは、見える部分だけでなく、「今やっておくべき施工かどうか」を常に考えながら、現場ごとに最適な対応を行っています。
いちずリフォームについての想いや取り組みについては、
会社概要ページにてご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
次回の記事では、付帯部塗装をご紹介予定です。
外装リフォームをご検討中の方は、ぜひ引き続きご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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