市原市ちはら台西M様邸④外壁塗装|フッ素REVOは汚れに強い!ツートンカラー仕上げ

皆さんこんにちは!
引き続き千葉県市原市ちはら台西M様邸のレポートです。
今回は外壁塗装の様子をご紹介!
施工前は色あせが顕著でした

施工前の外壁の様子です。色あせが顕著で、コケや汚れも目立っていました。
今回はM様から「汚れがつきにくいようにしたい」とのご要望があり、汚れに強いフッ素REVOでの塗装をご提案。
外壁デザインが2種あったので、ブラウンとベージュの2色で塗り分けていきます。
下塗り、中塗り、上塗りの3回塗り



下塗りは透明なシーラーを使用し、外壁材を保護しました。塗料の染み込みすぎも防ぐので、色ムラ防止にもなります。
中塗り、上塗りで塗膜を分厚くして、耐久性を高めるのがポイントです。
フッ素REVOは15〜20年持つこう耐久塗料!セルフクリーニング効果も

塗料の耐久性はウレタン < シリコン < ラジカル < フッ素 < 無機という順になっており、無機系塗料が最上級です。
今回使用したのは2番目に高耐久のフッ素系塗料で、汚れが付きにくく長持ちするのでメンテナンス頻度が下がります。今後も長く住まわれる方に特にオススメな塗料です。
メリット
- 超高耐候で長寿命
フッ素樹脂の力により紫外線や雨風に強く、耐用年数は約15〜20年とトップクラス。塗り替え回数を減らせるため、長期的なコスト削減につながります。 - 汚れがつきにくく美観が長持ち
低汚染性に優れ、雨で汚れを洗い流しやすいセルフクリーニング効果により、外壁のキレイな状態を長く保ちます。 - 色あせしにくくツヤが持続
過酷な環境下でも変色しにくく、新築のようなツヤと発色を長期間維持できるのが魅力です。
↓↓フッ素REVO使用の施工事例はこちら

2色の切り替え部分も丁寧に塗装

ベージュとブラウンのツートンカラーで塗装し、色の切り替え部分も丁寧に塗装しました。
まず色味の薄いベージュを塗り、その上からブラウンを重ねました。
色切り替え時のポイント
- 見切りラインを正確に出す養生処理
色の境目は美観を大きく左右するため、マスキングテープで直線・水平をしっかり確保します。下地の凹凸に合わせて丁寧に押さえることで、にじみやガタつきのないシャープな仕上がりになります。 - 乾燥時間を守った重ね塗り
先に塗る色を十分に乾燥させてから次の色を施工することで、塗膜のヨレや色移りを防止。塗料の性能を最大限に引き出し、耐久性の高いツートン仕上げになります。
M様邸の外壁塗装が完了しました!



ベージュとブラウンのツートンカラーで、塗り分けもバッチリです。
シーリングは塗料と相性の良いSRシールS70を使用したので非常にキレイな仕上がりとなりました。
関連した活動ブログ→市原市ちはら台西M様邸③シーリング打替|S70は柔軟性に優れキレイな仕上がり
次回は、付帯部塗装の様子をお届けします!
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/
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